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後藤 敏伸

後藤 敏伸

略歴
   
1953年 宮崎県日南市にて出生
1975年 第52回 白日会展 伊東屋賞受賞(以後2回出品)
1978年 東京教育大学芸術学科彫塑専攻 卒業
1979年 第53回 国展 (以後9回出品)
1980年 筑波大学大学院芸術研究科 修了
1983年 文部省内地研究員として筑波大学芸術学系総合造形研究室に在籍
文部省依頼により「国立立山少年自然の家」シンボルマーク制作
1985年 第1回現代日本具象彫刻展
神戸具象彫刻大賞展’85
1990年 第4回現代日本具象彫刻展
1992年 ’92富山県今日の野外彫刻展(招待出品)
第3回現代木刻フェスティバル’92
1997年 TAKEDAKE1997 中谷唯一・谷口義人・後藤敏伸三人展(高岡市文化事業団企画)
文部省在外研究員(スウェーデン王立美術アカデミー)
1999年 ギャラリーNOW 「表出するコドン2000-1」(個展)
アートハウスなかや 「再生するコドン 時代の終わり、そして始まり」(個展)
2001年 とやま現代作家シリーズ「こころの原風景」展 富山県立近代美術館企画
2002年 ArtistsX+one「触展氈v企画、運営、出品

作品紹介
   
ベクトル‘92 作品名:「ベクトル‘92」
素材:木
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雲についてVol.1 作品名:「雲についてVol.1」
サイズ:H100×W550×D280(mm)
素材:セラミック・木・アルミ
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codon‘99 作品名:「codon‘99」
素材:枕木・かすがい
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表出するコドン‘99(宴 Vol.2)

作品名:「表出するコドン‘99(宴 Vol.2)」
サイズ:H1890×W3600×D3000(mm)
素材:テラコッタ着彩・金箔・信楽土・キャンバス・アクリル絵の具

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触展に参加して思うこと等
   
  マイノリティーを排除しない美術展の企画を思い立ったのは、私が1997年に、スウェーデンにおいて環境造形の研究に携わったときからであり、さほど古い話ではない。それまでは、私自身マイノリティーの存在自体意識することなく、ある意味において精力的に制作と発表を行っていた。まさに社会性の欠落したまま四半世紀を、傲慢にも造形家として過ごしたことになる。しかし、スウェーデンでの社会福祉の現況と、美術館の有り様を目の当たりにしたときから、少しずつこれまでの自分自身の、対社会における問題を意識せざるを得なくなった。表現者としてこれまで対象としてきたものが、突然見えなくなったのである。つまり、自分自身のために表現していたのであり、作品の向こうには誰もいなかったのかも知れない。社会性の欠落を思い知らされた瞬間でもあった。その時点から対象を明確化して行く中で、思いも寄らない人々が出現してきたのである。その様な人々をも含め何人も排除しない、表現の多様化と、展覧会の企画と運営を、実験的にでも行うという義務感が宿ったのである。今、正に始まったばかりである。多くのご意見やご指導を心から望む次第である。

関連リンク
   
 

富山インフォメーションプラザインターネット個展
http://www.tsurugi.co.jp/infplaza/SUB01/KOTEN/GOTOH/index.html
http://www.tsurugi.co.jp/infplaza/SUB01/KODON/index.html
http://www.tsurugi.co.jp/infplaza/SUB01/ARTEN/codon010.htm


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